10月15日、鴻辰グループは2022年の生産安全および環境汚染事故に対する緊急救助訓練を組織・実施し、生産安全と消防安全管理をさらに強化し、従業員の消防安全意識を高め、生産安全事故に対する緊急対応能力を向上させました。
「ウーウー」火災警報を聞くと、第二物流部の梱包作業場の職員はすぐに作業を中止し、緊張した緊急訓練が始まりました。いよいよ正式にスタートです。ワークショップスタッフは口と鼻を覆い、チームを整列させ、人数を数えて報告する号令に従って広場まで小走りに進みました。



◆火災避難訓練
この訓練では、火災時の避難、危険化学品倉庫の安全、工場の環境汚染、消防知識、消火栓・消火器の操作という5つの項目を設定しました。従業員の環境保護と消防安全知識の習得度を確認し、訓練を通して従業員の突発的な環境事故への対応能力、初期消火能力、火災からの脱出能力を向上させ、環境保護と消防安全知識をさらに強化し、従業員の環境保護と消防安全意識を醸成します。


◆消火器操作訓練
この活動は、グループ会社の従業員の安全意識を効果的に向上させ、「誰もが安全を重視し、すべてが安全」という良好な雰囲気を作り出しました。安全生産活動には始まりがあり、終わりはありません。次のステップとして、グループ会社は「安全生産月間」の広報活動を強化し続け、安全の綱を締めて緩めることなく、事故処理能力を継続的に強化し、緊急救助のレベルを継続的に向上させ、グループ会社の従業員に安全で安定した生産環境を提供していきます。
投稿日時: 2022年10月21日